オオカミ少年!?首都直下地震
文科省 首都直下地震の震度様相分布を公開
予想最大震度を『6強』から『7』に引き上げ!!
ま・マジでやんすか!?
東日本大震災以来、東海や関東での地震予測があちこちで
いわれ続けておりやす。
専門家の方々は、いろんなデータをもとに発生する確率やら
発生場所を想定しておられやす。
ですが、どうも『オオカミ少年』感が漂ってるような・・・
アッシも来ると思ってる1人なんですが、
なにか大切なモンが足りないのかな~と。
昨年の3月11日、アッシは仕事中でございやした。
2日前のゆれとは比べ物にならない長くて大きい揺れに
生まれて初めての恐怖を感じやした。
帰宅すれば、自宅の中はグチャグチャ!
その夜は車中泊。
翌朝自宅やご近所の様変わりに驚愕!
道路は寸断、建物は全半壊!
震度はなんと、『6弱』!!
『宮城県沖地震がいつ起きてもおかしくない』
そういわれ続けてきやしたが、起きてしまった地震は・・・
想定以上!!
そして、想像すらできないほどの甚大な被害!!
どれほど、被災された方々が不便な生活を強いられてきたことか。
そう、そうなんでやんす!!
一般市民にとっちゃぁ、
地震が起きた後のコトの方が重要なんでございやす!!
天気予報みたいな情報は、現実味がとぼしく、
じゃぁどうすればいいの?と不安をあおるだけかなぁと。
交通網が寸断され、ライフラインが確保できなくなること
は本当にツライんでやんす。
関東・東海周辺は企業と住宅が密集した箇所が多いので、
震災後の迅速な復旧活動が一番大事なような気がしやす。
日本は、大きなナマズの上に乗っかった島国でやんす。
これから起きることを憂うよりも、
起きてしまった後、どんだけしっかり動けるかが
いかに大切なことかを教えられたように思えやす。
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